自分好みのRSSリーダーを作れる「パレット」を試してみた
以前、これはログ!を運営している@Jimon_sさんがリリースしたアプリ「xPlate」を紹介したのですが、今回また新たに別のアプリをリリースしたということで、早速試してみました。
今回紹介するのは「パレット」というRSSリーダーです!
追記
【拡散希望】これは!ログではiPhone用RSSリーダー「パレット」のレビューをいただけるブロガー様を募集しています((´∇`*
— Jimon/これは!ログ (@Jimon_s) 2016年7月18日
ご興味のある方は@jimon_sまたは下記フォームよりご連絡くださいhttps://t.co/qNnTQyvutx
レビューしてくれるブロガー募集中みたいです!興味ある方は是非!
xPlateについては上の記事をどうぞ。
自分でカスタマイズするRSSリーダー
さて、インストールを終えアプリを開くとまずはこんな画面に。毎回思うのですが、Jimonさんってセンスいいですよね。これはログ!のデザイン、大好きです。
今回の「パレット」のアイコンもいい感じ。
なるほど、最初にリーダーのカラーを自分で決めるんですね。最初から、数十パターンが用意されている他、自分で選んで決めることも出来ます。
もちろん、この設定は後からいくらでも変更可能。僕は、とりあえず「ウッド」を選んでみました。
ウッドのデザインはこんな感じ。落ち着いた、やさしいイメージですね。
「パレット」は、RSSリーダー「Feedly」と連携して使うので、とりあえずFeedlyと連携します。ボタン1つでさくっと。
こんな感じで、無事連携が完了しました。
画面はこんな感じ。個人的には、Feedlyのデフォルトのものより好きです。
カスタマイズできる項目が多すぎる
「パレット」の特徴である自分好みのカスタマイズなのですが、カスタマイズできる項目が多すぎます。嬉しい悲鳴。
スワイプ機能
記事をスワイプすることで、どのようなアクションを行うかを自分で決めることが出来ます。
例えば、右にスワイプしたら「既読」にする、左に少しスワイプしたら「あとで読む」など、自分好みのアクションを設定すればOK。
さらに、スワイプでアクションが発動する「距離」まで自分で決めることが出来ます。これはすごいですね...。
あと、個人的に凄く嬉しい機能が「スクロール既読」です。スクロールするだけで勝手に既読が付けられるので、情報の消化が非常に早くなります。
始めからWebページで開くメディアを設定可能
こんなことも出来ます。
記事をタップすると、通常はRSSリーダー用の画面が表示されますが、全文表示に対応してないサイトも多いですよね。特に最近は、パクリ防止などでリード文しかRSS配信していないサイトが増えました。
そこで役に立つのがこの「はじめからWebで開くメディア」を設定出来る機能。これを使えば、そのサイトの記事は最初からWebページビューで見ることが出来ます。
デザインが好きなブログなどをWebページビューで見たい!っていう場合なんかにも使えますね。これはナイス。
重要なのは「SNS連携」
で、最後はSNS連携について。これはもう必須ですよね。
「パレット」のSNS連携はこんな感じになっています。主要なものには対応している感じですね。
ただ、Feedlyの公式アプリは、記事を長押しするだけで「Pocket」に送信出来るんですよね。僕はFeedlyとPocketをめちゃめちゃ使うので、そこがもう少し簡単になれば凄くいいなぁと思いました。
参考までに、僕はこの記事に書いてあるような使い方をしています。
2月9日追記
@TARAM0L NEWバージョンリリースしました!オプションボタンのロングプレスショートカット追加です、お試しください((´∇`*
— Jimon/これは!ログ (@Jimon_s) 2016, 2月 9
光の早さで対応して頂けました!長押しでPocketに保存できるようになったので、もう僕はパレット以外使いません!!!
まとめ
「パレット」凄いですわ。もうちょっと自分好みにカスタマイズして、これからガンガン使っていこうと思います。
開発者の@Jimon_sさんのブログ「これはログ!」でも詳しい説明がされていますので、是非ご覧下さい!