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スプラトゥーン2のウデマエシステムについて。ガチパワー・飛び級・ルール毎にウデマエ設定など

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個人的な意見ですが、スプラトゥーンといえばやっぱり「ガチマッチ」を熱くなってプレイするというのが最高に楽しいです。

ガチマッチを熱くさせる要素として「ウデマエシステム」がありますが、スプラトゥーン2ではこのウデマエシステムが前作とは結構変わっているみたいです。

ということで、このページではスプラトゥーン2のウデマエシステムについて一通りまとめてみたいと思います。参考になれば幸いです。

スプラトゥーン2のウデマエシステムについて

細かい変更は今後明らかになるかもしれませんが、現時点で判明している変更点を大きく分けると2種類。一つづつ紹介していきます。

「エリア」「ヤグラ」「ホコ」毎にウデマエ設定

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前作では「ガチマッチ」のウデマエとしてC-〜S+まで用意されていましたが、今作では「ガチエリア」「ガチヤグラ」「ガチホコバトル」とそれぞれルール毎にウデマエが設定されるようです。

これは面白いアイデアですね。確かに人によってルールに得意不得意がありますし、より個人の実力が詳細に測りやすくなったといえるでしょう。

「エリアはS+だけどヤグラはAです...」みたいなユーザーも出てきそう。全てS+を目指して頑張りたいですね。

ウデマエ飛び級制度が追加

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この画像を見てもらうと分かる通り、C+のユーザーがいきなりA-に飛び級でウデマエアップ...なんてこともあるようです。

この飛び級制度、どういった基準で適用されるか詳細はまだ不明ですが(動画では「十分な実力があると判断された場合」と紹介)いい変更といえるのではないでしょうか。

経験者がサブアカウントを作ろうとした時に、どうしてもC-からウデマエを上げるのに何試合か初心者と試合をしなければなりません。一方的な試合というのは負けている方はもちろん、勝っている方もあまり面白くないですし、そういった試合が最低限で済むというのはいいのではないでしょうか。

追記:「ガチパワー」システムが導入

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新要素として「ガチパワー」の導入が発表されました。画面左下に「8人のガチエリアパワー 推定1610」と表示されていますね。同じウデマエの中でもガチパワーが近いプレイヤーとマッチングするようになるとのこと。

おそらく前作でもあった「フェスパワー」のようなシステムになるのでしょう。同じウデマエでも強さに差があるのは確かですし、これはかなりいいシステムですね。

まとめ

実際にプレイしてみることでまた問題点が浮き上がってくる可能性もありますが、なかなか面白い変更になるんじゃないでしょうか。