イギリス王室で第2子誕生！過去の例から今後のスケジュールをまとめてみた

こちらの記事でもお伝えしましたが、イギリス王室で待望の女児が誕生した模様です。出産も無事に終え、母娘ともに異常はないとのこと。

皆さん気になっているであろう名前についてはまだ未定ですが、過去の例からロイヤル・ベビー誕生後のスケジュールを大まかにまとめてみようと思います。

ロイヤルベビーの誕生は、イギリス国内だけではなく世界中が注目する一大イベントとなっています。

サッカーなどスポーツ関連の賭け事を中心に提供している「ブックメーカー」でも、ロイヤルベビーの名前に関する賭けを行ったりします。

また、イギリス国内を中心にロイヤルベビー関連のグッズの売れ行きが上がるなど、経済効果も少なからずありますので、そういった意味でも注目を浴びるビッグイベントとなっています。

おととし誕生したジョージ王子の時は、経済効果はおよそ790億円とも言われていました。（参考英ロイヤルベビーの経済効果は790億円、次の注目は名前 | Reuters）

ロイヤルベビーの誕生は、イギリス国内全体がお祝いムードとなる一大イベント。お祝いグッズが次々に発売される他、海外からのイメージ向上にも繋がるとのこと。

名前は、まずウィリアム王子とキャサリン妃が案を決定し、その後エリザベス女王の承認を持って決定します。

名前を発表するタイミングなどは、王室で特にルールがある訳ではありません。ですが、おととし誕生したジョージ王子の時は、日本国内でも1週間以内に発表されるのでは？との報道がされました。

結果として名前が発表されたのは誕生から2日後。おそらく、今回もそれくらいになるのではないでしょうか。

イギリス王室の赤ちゃんの名付けに関して、過去の名前を使うことが多い印象を持っている方も多いと思います。

確かに、チャールズ皇太子などは過去のチャールズⅠ世などから名前を貰っているので、そういった可能性は十分に考えられるでしょう。

ロイヤルベビーは、誕生の翌日にお披露目されるのではないかと思われます。というのも、おととしのジョージ王子の場合は翌日のキャサリン妃退院の際に姿を見せたからです。

その後、洗礼式で公の場に姿を見せるのではないかと予想されます。ジョージ王子の場合は、誕生から3ヶ月後に洗礼式を受けました。

しばらくはお祝いムードが続きそうですね〜。

Appism