【スプラトゥーン】わかばシューターの立ち回り・おすすめギア考察
スプラトゥーンのブキ紹介シリーズ第3弾、今回紹介するブキは「わかばシューター」です。
ゲーム内で1番最初に手に入るブキですので、ついつい「初心者用か?」と舐めてかかっちゃう方もいるかもしれませんが、決してそんなことはありません。
S+カンスト(S+99)達成者も多い強ブキだと個人的には考えています。それでは紹介していきましょう。
わかばシューターの基本データ
わかばシューター | |
---|---|
射程 | 32 |
攻撃 | 27 |
連射 | 75 |
ダメージ | 28 |
まずは基本データから見ていきましょう。
わかばシューターの特徴は、初心者にも扱いやすい「高い連射力」と、それに伴う「塗り能力の高さ」です。
ただし、射程が短く打ち合いには不向きな性能となっています。同じシューターの中でも人気の高い「スプラシューターコラボ」「.52ガロン」には射程で負けていますので、正面からの打ち合いは基本負けます。
攻撃力も低く、4確(相手が防御力アップのギアを装備していると5確になることも)になっています。
弾のばらつきが大きい
わかばシューターは弾のばらつきが非常に大きいです。これは、短射程のブキにとってはメリットです。
なぜかというと、塗り面積が大きくなる(=塗り性能が高くなる)から。
この記事でも書きましたが、このゲームは「塗り」が大切です。そういった点でわかばシューターは非常に強いんですね。
サブウェポン「スプラッシュボム」でキルをとれ!
サブウェポンは「スプラッシュボム」です。対人性能が低いわかばシューターにとって、スプラッシュボムは生命線ともいえます。
スプラッシュボムを上手く使うことで、キルを重ねていくのがわかばシューターの立ち回りとなります。また、スプラッシュボムは対シールドにも有効ですので、優秀なサブウェポンといえるでしょう。
ただ、インク消費量が多いので注意。わかばシューターはメインのインク効率が優秀なので他のブキほど気にはならないのですが。
スペシャルウェポンは「バリア」
わかばシューターが人気の理由、それは「バリア」を持っているということです。
先ほども書いたように、わかばシューターは塗り性能が高いので、スペシャルゲージがすぐに溜まるんですね。バリアを高頻度で使えるので、デスが少ない安定した立ち回りが可能となります。
また、わかばシューターは対人性能が弱いので、そこを補うという意味でも非常に強いです。
わかばシューターの立ち回り
わかばシューターの立ち回りは非常にシンプル。
- デスせずに
- 塗りまくって
- バリアを分ける
この3つのポイントを意識して立ち回れば、味方のサポートに繋がりますし、勝率も上がります。
わかばシューターは、タイマン(1vs1)が強いブキではありませんし、それは強いプレイヤーほど分かっています。その分、塗り性能で味方の足場を固め、ボムでキルをし、バリアを使って味方のサポート(時には押し込むことも必要ですが)をすることが大切なんですね。
わかばシューターのおすすめギア
わかばシューターのおすすめギアは結構あるんですが、その中でも個人的に優秀だと思うものをいくつか紹介。
スペシャル増加量アップ
まずは「スペシャル増加量アップ」です。バリアを使う頻度を高め、より安定した立ち回りが可能になります。
わかばシューターの高い塗り能力と組み合わせることで、開始15秒程度でスペシャルゲージを溜めることも可能です。
ヒト移動速度アップ
続いては「ヒト移動速度アップ」になります。これもスペシャル増加量アップと同じ意味合いが強いのですが、足が速くなるので塗ることのできる面積が広がるんですね。
また、単純に打ち合いに強くなります。メイン1つくらいは付けていて損はない...と思います。
他には...
その他のギアですと、「スペシャル減少量ダウン」や「逆境強化」でスペシャル関係を強くするのもいいですし、「ボム飛距離アップ」「インク効率アップ(サブ)」でボム関係の強化を図るのもいいかと。
ここら辺は自分のプレイスタイルに応じて、最適なものを見つけるのがおすすめ。
まとめ
わかばシューターは、自分でガンガン敵を倒す、というよりは味方のサポートで試合を有利に運んでいくタイプ。
自分の動きで味方の戦績がよかったりすると、すごく気持ちいいし、そこがわかばシューターの魅力かなーと思います。
何か壁に当たったと思ったら、原点回帰してみるのも悪くないかもしれませんね。