2016年の流行語大賞が「神ってる」に決定、「PPAP」「ポケモンGO」はトップ10入り
衝撃...。今年の流行語大賞に「神ってる」が選出されました。「ポケモンGO」「PPAP」のどちらかだと思っていたのでびっくりです。
大賞の他に、トップ10と選考委員特別賞に選出された言葉も発表されました。
「神ってる」大賞受賞 「トリプルスリー」に続き
昨年度の「トリプルスリー」に続き、今年もプロ野球界から「神ってる」が流行語大賞に選ばれることになりました。
このうち年間大賞には、プロ野球、セ・リーグで25年ぶりのリーグ優勝を果たした広島の緒方監督が発した言葉で、選手の活躍ぶりを象徴する「神ってる」が選ばれました。
確かに鈴木誠也選手は神ってましたけど、まさか大賞を受賞するとは。
ちなみに、トップ10はこんな感じ。
- ゲス不倫(週刊文春など、一連の不倫問題に関して)
- 聖地巡礼(主に「君の名は」聖地巡礼を示す)
- PPAP(世界中で話題、最近新曲がYouTubeに投稿され注目浴びる)
- トランプ現象(アメリカ大統領選で日本でも注目集める、大きな社会現象に)
- 保育園落ちた日本死ね(匿名のブログ記事が国会に取り上げられる事態に)
- (僕の)アモーレ(サッカー日本代表・長友佑都選手の発言より)
- ポケモンGO(言わずもがな。個人的には大賞かな...)
- マイナス金利(日銀による大規模緩和)
- 盛り土(東京・豊洲市場に関する問題について)
僕が選ぶなら「ポケモンGO」ですね。このブログでも多数記事にて取り上げましたが、アクセス数の多さには驚かされました。
その他に、選考委員特別賞として
- 復興城主(熊本地震で被害を受けた熊本城への寄付)
が選出されました。今年は、日本でも世界でもいろいろなことがあったので、随分と中身の濃い1年だった気がします。
まとめ
もうこんな時期か...と思った方も多いのではないでしょうか。あと1ヶ月で今年も終わり。ラスト、頑張っていきましょー。