簡単すぎてヤバい!たった10秒でiPhoneの画面を録画する簡単な方法
iPhoneのOSをiOS8にアップデートして以降、iPhoneの画面キャプチャが超簡単にできるようになりました。つまり、iPhone画面が簡単に録画できるということですね。というわけで、方法をご紹介します。
ただし、この方法は「Mac(OS X Yosemite)」と「iOSデバイス(iOS8)」が必要ですのでご注意下さい。
QuickTimeを使うだけ
Macユーザーの方なら一度は使ったことがあるかと思います。
「QuickTimePlayer」は、Macの画面録画や、FaceTime(ビデオ通話)に使う内蔵カメラを使用してビデオを簡単に撮影できるアプリケーション。Macでは初期装備アプリです。
画面録画には、このアプリを使います。
手順① 所要時間2秒
まずは、お手持ちのiOSデバイス(iPhoneやiPad)をMacと接続させましょう。
Lightningケーブルでお願いしますよ!
手順② 所要時間4秒
四角で囲んでいる「QuickTimePlayer」を起動させます。
あ、iOSデバイスを接続した際に出てくるホップアップ(App Storeなど)は全て閉じて構いません。
手順③
画面上部の「ファイル」→「新規ムービー収録」を選択します。
もしくは、「option+command+N」のショートカットキーでも大丈夫です。
手順④ 所要時間4秒
そうしたら、自分の顔が大画面に表示されたことと思います。びっくりし終えましたら、画面中央下部にあります「赤い録画ボタン」の右にある「▽」をクリックします。
すると、上図画像のようになると思います。ピンクの四角に囲んでいるところに「◯◯のiPhone◯」といった表記があるはずです。(iPadだったらiPadです)
なぜ僕のには無いかというと、OS X Yosemiteにアップデートし忘れていたからでした・・・。
参考:9to5Mac
この画像は海外のものですが、「カメラ」と「マイク」の選択肢が2つあることが確認できると思います。
以上でおしまいです。10秒でできそうでしょ?
まとめ
これを使えば、超簡単にiPhoneの画面録画ができちゃいます。
パズドラの攻略動画を作るもよし、ブロガーの方はアプリの解説動画を作ってもよしですね。
iPhoneの録画に関しては、そろそろ公式の方でデフォルト機能として搭載してもらいたいところですね...。