【おすすめ漫画】Kindleで「カラダ探し」を読んでみたら怖かったけど面白かった
Kindleで本を読むようになって2週間が経過しました。といっても、まだ3,000円分しか購入していないのですが...。
Kindleでは主にマンガを購入することにしています。とりあえず今まで読んだ本は「懲役339年」「カラダ探し」「ダンジョン飯」辺りです。
今回紹介するのは、1番最初に読んだ「カラダ探し」です。結構怖い感じの作品ですが、読んでみると面白いです。
少年ジャンプ+で連載中
原作:ウェルサード/絵:村瀬克俊 がお届けする「カラダ探し」は、少年ジャンプ+で毎週金曜日に更新されている作品です。
少年ジャンプ+とは、日本一有名な漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」の作品をWebで無料で読むことが出来るサービスです。
アプリも公開されていて、有名作家の作品が毎日更新されています。
また、ONE PIECEやドラゴンボールなどの超有名作品も復刻掲載されているなど、ジャンプ好きには結構オイシイ内容かと。
シリーズ累計19万部
カラダ探しは、現在第4巻まで発売されています。シリーズ累計売上19万部と、今注目の作品と言ってもいいでしょう。もしかすると、「無料試し読みなんかをしたことがある!」という方もいるかもしれませんね。
僕もその口で、試し読みをして面白かったので購入してみました。結論から言うと、買って大正解です。
普通に怖い、でも面白い
友人の遥から「私のカラダを探して」と依頼された明日香たち。それは、学校に伝わる“赤い人”の怪談を予感させるものだった――。早くすべてのカラダを見つけなければ、永遠に同じ日が繰り返され、何度も“赤い人”に殺されると言うが…。
夜の学校を舞台に物語は進行していきます。
この作品のポイントの一つとして挙げられるのは、「カラダのパーツ」を見つけない限り同じ日が永遠に繰り返されるということ。ありがちな設定ではありますが、不気味な感じが際立ちます。
何となく思ったのは、数年前にジャンプで連載していた「エニグマ」という作品をかなり怖くした感じだなーということ。
カラダ探しの方は、人が殺される等の表現が結構キツめに描かれているので、そういう系統のものが苦手な方にはおすすめ出来ません。
ですが、「怖いもの見たさ」のような感覚で続きが気になる作品です。個人的にはどストライク。
まとめ
ということで「カラダ探し」、おすすめですよ!見たい作品が中々見つからない...という方、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか?
ただし、夜中に1人で読むと結構怖いかも?そこら辺は自己責任で。