ChromeでiTunesを起動!「外部プロトコル リクエスト」の対処法
Chromeを使って、iTunesを起動しようとしたのですが「外部プロトコルリクエスト」というホップアップが表示されてしまいました。
とりあえず、ネットで調べてみたので対処法っぽいものを書いておきます。
iTunesをChromeで起動すると
こんな感じのホップアップが表示されました。こういうのってパソコンに強い人はともかく、普通の人はビビっちゃいますよね。
メッセージをよく読んでみると
このリクエストを開始していない場合、システムが攻撃される可能性があります。
とか書いてるし...。よく意味は分からないけど、何かヤバそう...という感じが十分に伝わってきます。
「アプリケーションの起動」でOKっぽい
どうすればいいのか、ということですが単純に「アプリケーションの起動」を選択・クリックして良さそう!
参考:Google Chrome iTunes 10.6 を自動的に起動させる方法|iTunes|アイチューン|ミュージックマニュアル
この時、画像下部の「このようなリンクの設定をすべて保存する」にチェックを入れてからアプリケーションを起動することで、今後自動でiTunesが起動するみたいです。
外部プロトコル リクエストのメッセージを表示させない
参考:サイトが特殊なタイプのリンクを開くことを許可する(ハンドラ) - Chrome ヘルプ
こちらのページ(Googleの公式ページ)を確認すると、ページ下部にこのような記載があります。
規定では、ウェブサービスは、サイトにアクセスしたユーザーに対しプロトコル リンク(外部プロトコルリクエスト)に関するメッセージを表示できます。Chrome でこのメッセージを無効にする、または再度有効にする方法は次のとおりです。
ということで、Chromeの設定でこのメッセージを無効にすることができるみたいです。
まず、右上のメニューアイコンをクリック。四角で囲んでいるヤツです。
メニューから設定をクリックし、ページを下へ下へとスクロールすると、詳細設定を表示...という項目があるのでクリックします。
そうすると、プライバシーという項目が表示されるかと思います。次は「コンテンツの設定」という項目をクリック。
ページを下にスクロールしていくと「ハンドラ」という項目があります。そこにある「すべてのサイトに大してプロトコルの処理を許可しない」にチェックを入れればメッセージを非表示に出来るとのことです。
ただし、Googleではメッセージを表示させることを推奨しているので、ここまで書いておいてあれですが、よほどのことが無い限りは設定する必要はないかと思います。
まとめ
なぜiTunesを起動しようとしたのかは次回か次々回くらいの記事で明らかになるでしょう。お楽しみに〜。