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夏休みの金沢・21世紀美術館は混雑してる!それでも「プール」は楽しめる!

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季節は夏、絶賛休み中!という方も多いかと思います。先日、旅行で石川県・金沢市に行ってきたのですが、北陸新幹線開通の影響かどこも混雑していました。また、海外からの観光客がとても多かったですね〜。

今回ご紹介するのは、観光地の一つ「21世紀美術館」です。他のスポットについてはまた後日ご紹介します。

21世紀美術館って?

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金沢21世紀美術館 | 21st Century Museum of Contemporary Art, Kanazawa.

金沢市で2004年に開館した21世紀美術館。いまや、観光ガイドブックには絶対載っている人気観光地となっています。

ましてや、今年は「北陸新幹線の開通」というビッグイベントもあり、北陸(特に金沢)への注目が高まっているということもあり、かなり混雑していました。

チケットを買うには時間がかかりそう

美術館内には、数百人が長蛇の列を作っていました。

21世紀美術館は、ほとんどの作品を無料で閲覧することが出来ますが、いくつかの作品は「有料ゾーン」に展示してあるため、チケットを購入しないといけない仕組みとなっています。

僕は並んでいないので、正確な時間は分かりませんが30分〜はかかりそうです。

ショップもかなり混雑してる

21世紀美術館のお土産を買いたい!という方もいるかと思いますが、ショップはかなり混雑しているので注意が必要です。

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フロアマップを見て頂くと分かると思うのですが、この広さの館内で、お土産を販売している「ミュージアムショップ」は右上にある円形のもの2つだけ。しかも小さい。

中は満員電車みたいになっているので、立ち寄る際は注意して下さい。

目玉の「プール」は無料でも楽しめる

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21世紀美術館の目玉展示「スイミングプール」(レアンドロ・エルリッヒ)ですが、写真を撮ってきました。

中に入るのは有料ですが、外からこうして写真を撮る分には無料で楽しむことが出来ます。ただ、これも超混雑していますので、譲り合いながらお楽しみ下さい。

あと、この写真にはあまり写っていないのですが、外から見下している人も中から見上げている人も、みんなスマホ片手に写真を撮っているので、せっかくの雰囲気が台無し...感は少しあります。

まとめ

とはいえ、金沢に来たら絶対に行きたいスポットなのは間違いありません。普通の美術館はイマイチ分からない...という方でも楽しめる展示がたくさんあるので、お子さんにもおすすめ出来ます。

ただ、夏休み中はやっぱり混雑してます、ってことは注意しておきましょう。